全国対応の産業用・業務用消臭剤の専門会社

マイクロゲル

 

特徴

 

  • 非常に高い消臭・脱臭・空気清浄化能力と対応用途の幅広さを持ち合わせています。
  • 多くの世界クラス企業の工場排気臭対策に導入されております。
  • お客様の臭気に合わせたご提案が可能です。

 

マイクロゲルって何?

 

マイクロゲルを分子量で表すと、2000~3000万の超高分子化合物です。分子の大きさは数ミクロンで肉眼では見えませんが、水中ではゾル状、気中ではゲル状化合物として存在しています。

分子の大きさはアンモニアや硫化水素の50~150万倍で、マイクロゲルの原液は無色透明の粘性のある液体です。

炭素原子からなる直鎖性の配列構造をしており、その数百に連なっている炭素原子は糸まり状に絡まりあい、超微細孔をたくさん形成しています。

 

1kg入ボトルと20kg入
キュービテナー

200kg入ポリドラム缶
(消臭剤はポリエステルパック詰め)

 

脱臭の原理

  • マイクロゲルの特徴の一つである瞬間的な反応は、多くの悪臭分子をマイクロゲルとの分子間引力によって超微細孔に一瞬で絡め取られ、この包接作用によって可能にしています。
  • 酸性基と中性基と塩基性基は、炭素原子の配リにランダムでり出されたもので、ひとつのマイクロゲルに同時に多数列されます。まさに従来の消臭剤では成しえなかった酸性、アルカリ性、中性をばずに化学結合するトリプルシナジーデオドライジングを可能にしています。
  • 悪臭分子を絡めとり、その後に相性のいい反応基と化学結合するという過去にない空気清浄技術です。臭気の質を選ばずに、複合臭気からなる排気臭対策に最適な脱臭システムとなっ登場しました。しかも、容易な生分解性により反応後のやっかいな排水処や二次公害もほとど必要ありません。

 

マイクロゲルの安全性

 

安全性の確認試験において、急性経口毒性試験(ラット)、急性経皮毒性試験(ラット)、眼球接触試験(ウサギ)、皮膚刺激試験、変異原性試験において、一切の毒性を示さないことを確認しました。

 

【財団法人日本食品分析センター】

魚に対する毒性試験において生物に対し毒性はきわめて低いと判定

 

【財団法人日本肥糧検定協会】

植物の発芽と生育に対する影響試験・土壌への環境蓄積性試験において植物に対する障害や環境への蓄積性も無しと判定

 

臭気別に対応可能

 

脱臭性能や特定の化学物質に対する反応性を、添加剤によって著しく変えることが可能です。

その技術によって、お客様の臭気に合わせて専用のマイクロゲル消臭剤をカスタマイズいたします。

これにより設備の省力化、省スペース化、ランニングコストの低減が一気に実現いたします。

 

あらゆる臭気に対応

 

【堆肥化工場】

食品残渣・活性汚泥・鶏糞を問わず、堆肥化工程で発生する腐敗臭・発酵臭

 

【生ごみ破砕・リサイクル・RPF・RDF工場】

ゴミの腐敗が原因で発生する腐敗臭

 

【ゴム・タイヤ製品】

混練り工程・加硫工程のどちらでも対応可能

 

【塗装工場】

塗装ブース排気・乾燥炉排気にも有効でVOC削減も可能

 

【食品工場】

ニンニク加工臭・原料製造工程・スープ製造工程

 

脱臭装置のコンサルテーション

 

 

  • 脱臭装置は色々なものがありますが、お客様の諸条件に適合した、高効率で安価な脱臭装置のコンサルテーションをしています。まずは臭気調査から始まり、装置選定、マイクロゲルのカスタマイズ、テスト実施、装置導入といった経過を見ながらコンサルテーションいたします。
  • 既に設置されているスクラバー脱臭装置の気液接触効率が悪くて効果が出ていない場合は、充填剤にマイクロファイバーボールを導入することで驚異的にその状況を改善し、脱臭装置の性能を変えることが可能です。
  • 弊社で選定するノズルとマイクロゲル消臭剤を使う事で、スプレー装置の効果が思わしくない場合にも、優れた脱臭効率を得られるようになります。

 

4種類の脱臭装置

 

1.スクラバー投入方式

 

一般的な手法として、水を用いたスクラバーで悪臭を処理する方法はよく用いられます。しかし、臭気成分濃度が濃いと、水だけではなかなか臭気が取れず、設置したはいいけれど全く問題が解決しなかったという結果になりがちです。弊社ではそのような水スクラバーに対し、臭気に合わせて選定されたマイクロゲルを投入することで数多くの問題を解決しています。

  • スクラバー投入方式は、イニシャルコストがかかりますが、マイクロゲルとの接触効率が良いため確実に脱臭できます。
  • 事前に臭気濃度・臭気質・風量・オーバーフロー量などを調査してマイクロゲルの合致テストを行い、マイクロゲルのカスタマイズと、ランニングコストをご提案出来ます。
  • ほとんどの場合、廃水処理は不要ですので、産廃費の節約にもなります。

 

2.ダクト内スプレー方式

 

 

従来の活性炭や燃焼法といった大型脱臭装置でしか対応出来なかった中濃度大風量の排気臭対策は、その高いイニシャルコストとランニングコストが装置導入の大きな妨げになっていました。

コストがかかり過ぎるため、対策を取りたくても取ることが出来ない企業も多く、一方でマスキング消臭剤やその他の安価な対策では苦情などの問題がなかなか解決出来ませんでした。

 

そういった問題点を解消するため、お客様の期待を一身に背負って登場したのが消臭剤スプレー脱臭装置です。臭気を伴うマスキング中和消臭剤ではなく、無臭の消臭剤マイクロゲルを排気ダクト内にスプレーし、臭気を大幅に減少します。

脱臭装置の導入にともなうファンの圧力損失がほとんどなく、排水処理量も少ないこの方式は発売以来、大好評をいただき、多くの産業工場で導入されました。

 

消臭剤スプレー脱臭装置の特徴

 

1.圧倒的な低イニシャルコスト

この脱臭装置の最も大きなメリットは安価な設備費用です。各燃焼方式や活性炭吸着方式に比べおよそ1/3~1/10のコストで設置が可能です。大風量になるほどその差が明らかになるため、局所排気が難しい製造工場関係で多く導入されています。

 

2.省スペースで軽量化

排気ダクト内を反応チャンバーとしているので、大型の構造物が無く、設置スペースをほとんど使用しません。また、重い重量物もほとんどありませんので工場屋上の耐荷重が増やせない場合でも導入可能です。

 

3.調整可能なランニングコスト

化学反応型の消臭剤を使用する場合、お客様の目的を満たす最小限の能力に調整することが可能です。また、電磁弁による操作でスプレーのON-OFFを切り替えることが可能なため、他の脱臭方式に比べて、非常に早い立ち上がり性能を持っております。そこで、風向風速計・時間・ニオイ監視システムを用いた多重制御を行うことで悪臭苦情が出やすい日のみ運転を行ったり、苦情が出にくい夜間はスプレーを停止したり、工程に合わせてスプレー量を制御するなど、お客様のご都合に合わせて、ランニングコストを必要最低限に抑えることが出来ます。

 

4.お客様の臭気に合わせた消臭剤を調合

化学反応型の消臭剤を使用する場合、お客様の目的を満たす最小限の能力に調整することが可能です。また、電磁弁の操作でスプレーのオン・オフを切り替えることが可能なため、他の脱臭方式に比べて、非常に早い立ち上がり性能を持っております。そこで、風向風速計・時間・ニオイ監視システムを用いた多重制御を行うことで悪臭苦情が出やすい日のみ運転を行ったり、苦情が出にくい夜間はスプレーを停止したり、工程に合わせてスプレー量を制御するなど、お客様のご都合に合わせて、ランニングコストを必要最低限に抑えることが出来ます。

 

5.PRTR法に対応した技術

PRTR法により規制されているVOCの排出抑制にも使用出来、またそれに伴ってVOC除去効果も得られます。

 

6.排水処理にも負担をかけない安全性

生分解性が高く、環境中に放出された場合は速やかに微生物によって分解されます。その為、そのまま大気中に放出が可能であり、排水処理にかかる余分な費用がかかりません。

 

3.室内空間スプレー方式

 

  • 堆肥化工場や生ゴミリサイクル施設の脱臭対策を考えている場合、室内空間において消臭剤マイクロゲルを微細なミストで噴霧することで、悪臭を大きく低減させることが可能です。
  • 連続的にスプレーするのではなく、間欠的にまたは必要な時のみ使用することでランニングコストを調節しながら消臭が可能です。
  • 消臭剤スプレー脱臭装置の導入にあたっては、臭気対策コンサルタントによって脱臭効果が確実に得られるよう調査・テスト・コンサルテーションを行い、細密な計画をした上で設計検討いたします。

 

4.発生源に散布方式

 

  • 排気臭を処理するのではなく臭気を発生するもの自体に消臭剤をかけることができる場合、工場内や作業場内の臭気対策を行う場合、最もコストを掛けずに大幅に悪臭を消臭することが可能です。
  • 特に生ゴミ破砕場やRDF工場といったリサイクル関係の施設では多くこの方式が採用されており、無臭の化学反応型消臭剤でなければ出来ない圧倒的な消臭効果と、その即効性・持続力を高く評価していただいており、一度使えばその場で効果がわかります。
  • マイクロゲルを300倍希釈し、建屋容積100m3で10L程度を目安に、悪臭の程度やゴミの量に合わせて噴射してください。ただし、時間がたつと消臭効果が薄れますので、散布ごとに薬液を作成してください。
  • 散布機は写真のような業務用・家庭用の高圧洗浄機から、ホームセンターなどで販売している家庭用農薬噴霧器でも構いません。対象物とスペースに合わせてお使いください。